❁ジンについて
こんばんは!チャンドラママです。
今日は、酒場らしく、ジンについて書いていきたいと思います。
まず、ジンってそもそも何??。どこの居酒屋さんにもジントニックは置いてあるので、ジンは身近なお酒。でも、ジンって何からできてるの?って聞かれたら、「・・・」ですよね。
ジンは、蒸留酒の一種で、穀物やじゃがいもを蒸留して作られます。実はここまではウオッカと作り方は同じです。ジンの味や香りの元になっているのは、「ジュニパーベリー」という植物で、日本名は、ネズの実。松みたいな木です。
北海道だと見た目が似ているのは、おんこの木(イチイ)かな。
ジュニパーベリーとその他のボタニカル(植物)を加えて、再蒸留するとジンになります。ジンが薬草みたいな香りがするのは、そのままずばり草木が香り付けに使われているからなんです。ちなみに、ジンは元々、オランダで解熱剤として使われて、薬なのに味もイイってことで広まったそうですよ。
❁チャンドラスタア☆のおすすめジン
チャンドラスタア☆にあるジンは、現在は7種。ほとんどがクラフトジンです。クラフトジンは、こだわりのボタニカルを使った少量生産のジンを指します。
一番人気は日本のクラフトジン、「六」(ロク)です。玉露や山椒など日本らしいボタニカルが6種加えられているから、「六」。
ロックで飲むのがおススメです。六だけに⁉ではなく、六に限らず、クラフトジンはとっても良い香りなので、ソーダなどで割ってしまうのはもったいない!ぜひ、ロックで香りと氷が溶けて、徐々に変化していくジンを楽しんで下さいね♪♪
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